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有力登録馬の様子1(天皇賞秋)  5



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アグネスアーク (牡4)

毎日王冠で、ダイワメジャーに先着を果たし、2着に入ったアグネスアーク(牡4・河内洋厩舎)は、本年1月に1600万下の早春S(東京・芝1800m)を1分46秒2の好時計で勝ち上がった素質馬。前々走の札幌記念でも勝ち馬からクビ差の2着に食い込むなど、勢いは、メンバー中随一の存在。前走の毎日王冠は、デビュー以来最低馬体重となる430キロでの出走で、馬体を維持できるかどうかが、陣営にとっての課題。

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アドマイヤムーン (牡4)
:登録メンバーの中で、もっとも注目を集める存在は、アドマイヤムーン(牡4・松田博厩舎)だろう。なんと言っても、本年3月のドバイ・デューティ・フリー(国際G1レース)を勝ち、そして前走の宝塚記念をも優勝して、悲願の国内外のGIタイトルを両手にしたのだ。秋は、このレースからの始動となるが、この夏はいつも通り北海道のノーザンファームに放牧に出され、調整していたが、順調に夏場を過ごし、英気を養った。9月14日に栗東に帰厩した。ふっくらした身体で戻って来ており、再三再四の併せ馬を敢行、ひと追い毎に締まってきている。単走で遊んでしまうくせも相変わらずで、追い出すと頭を上げる幼い一面も。『天皇賞を目標に、ほぼ順調に調教メニューを消化してきた』と、関係者も好仕上りをアピール。秋の盾を制し、名実ともに中距離王の名を世に知らしめたいところだ。
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コスモバルク (牡6)

シンガポール・エアラインズ・インターナショナルC(国際G1)で海外G1を惜しくも2着となったコスモバルク(牡6・田部厩舎)。前走は、OROカップ(ダート戦)でひさびさの美酒。26日に東京競馬場入り予定。芝で2000mは、ベストな距離だが、左回りは、4コーナーでふくらむくせがあるので、心配だ。
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シルクネクサス (牡5)
:前走のオールカマー2着のシルクネクサス(牡5・岡田厩舎)は、4コーナーで先頭に立つ積極策から、直線でマツリダゴッホに交わされながらも最後まで食い下がり、地力強化を窺わせている。自分から動く方が合っているかもしれない。瞬発力がないので、外枠で様子を見ながら、早めの仕掛けをしたいところ。
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タイワメジャー (牡3)
昨年の覇者ダイワメジャー(牡6・上原厩舎)は、昨年と同じく毎日王冠からの始動となった。宝塚記念(12着)以来約3か月半ぶりの競馬で、他馬より重い59キロを背負い、直線ブライトトゥモローとの叩き合いを制し、一瞬先頭に立ったものの、外からチョウサンアグネスアークの強襲を受けて3着に敗れたが、勝ち馬との差はわずか0秒3であり、秋緒戦としては上々といえる内容。ひと叩きした効果で馬体もスッキリ。今度こそ、持ち味の渋とさを発揮してもらいたい。秋の盾連覇が視界に入ってきている。
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